今回はダンスミュージックでよく使う「H.Hの裏拍のオープン」の8beatやって「H.Hのオープン・クローズ」の練習をしていきます。「H.Hのオープン・クローズ」は、コツが要りますので、よく慣れておくようにしましょう。
前項目「初級トレーニング03」の「おまけ」で取り上げた左足が重大なヒントになっています。って言うか、「Swingのときの左足をそのまま応用!」と考えた方がしっくり来ますでしょうか!
ようやく確信に迫り・・・始めた?・・・ぐらいでしょうかね〜5回目の「8beat-Training」にして・・・
この項目で一番重要なのは「Training05-3」で裏拍を口でいう事により「裏拍の音符の存在を大きくする!」です。こうするとグルーブする8beatに一歩近づきます。明らかに違ってくるには多少の時間がかかりますが、何かを掴めば、あとは続けるだけです。勝ったも同然です。
お知らせ:トップページに「段階別のレッスンチャート」があります。利用ください。
動画はこちら
Training05-1

左足の開け閉めのコツ、開けたときと、閉めている時の右手でのshotの仕方。
それぞれ映像から読み取ってください。
例えば左足の開け閉めは、私の場合、かかとを付けっぱなしにして爪先を上げる感じです。少ししか開けたくない場合は「親指と人差し指」だけを上げる感じ。H.Hを開ける幅によって親指から小指へプレートから離していってます。
右手はクローズの時はスティックのチップで、オープンの時はショルダーにしたり、
オープンの時にシャクルようなモーションを入れたりしています。
Training05-2
よく使うパターンです。

連続させてFill-inのように!

Training05-3
前項目「初級トレーニング03」で取り上げた左足ですが、

声を出して、このようにカウントしてみましょう!
「恥ずかしがってど〜すんだ〜!!」「声出して行こ〜!声だしてこ〜!」
(通りすがりの体育会系先輩・・・)

裏拍に左足が入っていますね〜
「えぇ〜・・今時体育会系とかぁ〜ありえないし〜」
(通りすがりのギャルゥ〜)
ならばこうだ!!『発音は「エン!」もしくは「Yoo!」??』

どうですか?
ノリが変わってきた方!居るはずです!!
いままで知らずうちに8beatの基が「パンク!」な人!時代遅れだと「ギャルゥ〜」が申しております。ハイ・・・!
今日からあなたは「Hip-Hopper!!」です!
「よ〜くな〜〜い〜!?」
(ギャルゥ〜曰く)
このとき「エン」がハッキリ意識できていれば、左足は4分音符に戻しても大丈夫!
・・・・・・・・・は〜なんか、つかれた・・・・・(おっと・・・)
いくつか・・・
元祖!『RAP』って言えばコレでしょう!

下はロックの王道パターンですね。
上の「Walk This Way」はドラムのフレーズだけで何の曲か「わかってもらえる」数少ないパターンです。持ちネタとして持っておきましょう!
はい、次回も更にいきますよ〜
ようやく、何が言いたかったか伝わり始めたかも・・・・しんない・・・・・
コメント