ジャズでよく使うBrush。実は色々な種類があって値段もそこそこ!どれを選んで良いかわからない!そんな人は多いんじゃないかと思われます。まあ好みで選んでもらって構わないのですが、それでも前情報は欲しいですよね〜2023年版動画の方ではスネアのセッティングについても触れています。こちらもどうぞ!
ドラムを習得する道のりを表した「トップページ」を参考にしてみてください。(←必見!!)
前回の動画「シンバルレガート+三連符」はコチラ!
次回の動画「ブラシでSwingをやってみよう!」はコチラ!
旧動画はこちら!
「セティング」になってしまった!「セッティング」ですね〜はっはは
2023年版動画はこちら!#399
2023年版動画はこちら!#400
以前の動画をチェック!
同じ内容の以前の動画があるのでそちらもチェックしてみてください。
微妙に内容も違うかと思われます。
貼っつけて補足して今回は終わりにしようとしたんだけど、性格上この後がダラダラになりそうだから取り直しました。微妙に機材なんかもバージョンアップされてるかも…
さてさて本題に入ります。
まずはブラシの選び方!
基本的に全て「好み」でOKなのですが、最初はどうして良いかわかりませんよね〜
1、ワイヤーの材質
スチールとナイロンとに分かれます。
まずは、スタンダードなスティールを買ってみるのが良いでしょう。
ナイロンのブラシの利点は「劣化しにくい。」「スティックの様な使い方ができるものもある」などなど
2、硬さ
これは「柔らかい」→「標準」→「硬い」だいたいワイヤーの太さでつがってくる様です。「音量」「音質」なんかもだいぶ変わってきます。が、やはり最初は「標準」がよろしいですかね!
私がメインで使ってる「柔らかめ」ブラシ VIC FIRTHの『VIC-HB』スティーブスミスやピーターアースキンがつかってましたね〜今も使ってるかは分かりませんが…
「標準」といえばこれ!(だった)今もそうなのかな??? REGAL TIP / 583R
「硬め」超硬め!名手ジェフハミルトン モデル! REGAL TIP / 596R
ここまで硬いと音量も大きく跳ね返りも大きくなります!
ナイロンの中にはこんなのも!PLAYWOOD WBR-72
黒い輪っかを動かすことで「ブラシ」として使ったり、スティックに近い「ロッド」としてと使い分けれる優れものです!
変わり種!知ってて買うなら良いですけど知らないで買うと使い物にならないかも!
これは先っちょが玉になってます。
これはスプリット 長さが違う2種類のワイヤーが組み合わさってます。私は「hip-hop」とかやるときはこれをつってやることもあります。
まだまだ色々ありますがこのぐらいにしておきましょう。
どこで買ったら良い?
あるものだったら、「サウンドハウス」さんが良いでしょう。消耗品などはこちらがお勧め!
今はそうでもないですけどちょっと昔はブラシの値段倍ぐらい違ってましたからね〜
私は「サウンドハウス」の回し者ではありません!一応〜!
軽くサウンドの違いも!
動画を参考にしてね!
ブラシも消耗品なので数ヶ月に一回ぐらい変えることとなるので色々試してみると良いです。
その他
ヘッドは白い「コーテッド・ヘッド」を使います。
たまに黒いのも有りますけど…(アクエリアンのやつ〜ジャック・ディ・ジョネットがつかってた〜)
クリアーヘッドではこすった音が出ないので!
ようやく演奏!いきなり「Swing」をやってみましょう!
ブラシはその特性上譜面には書き表せません!
昨今は動画の様なコンテンツがありますが、昔はないわけです。なのでブラシはそのプレイヤーごとの特徴があって非常に面白いです。
そんなこんなで千差万別!「これが基本だ〜」とかみんな違うこと言ってます。それで良いのです。
自由な発想で演奏することをお勧めします。
今回は本当に単なる「Swing 」だけ!
今回はこれだけ!ですが、「左足」を安定させるのにこの練習が非常に効果があります。
理由については動画で…
いろいろな角度で写してみますので参考にしてみてください。
「レギュラーグリップ」はブラシを覚えると格段に上手くなります!その辺はまた今度!
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