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0-2-02 コードのメジャーとマイナー

理論講座
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今回はコードの性質を決める1番のポイント。「メジャー・マイナー」です。前回やった「トライアド・コード」で考えます。

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コードのメジャー・マイナー

本格的な話になってきましたね。でも順序よく覚えていけば、大丈夫です。

「何故、順序よく?」なんて言ったかと言うと

「似通った言葉が多く出てきて混乱する」からです。

それ以外は、覚えてしまえばそんなに難しくはないのですが、言葉が難しく感じるのですヨネ~

記号も多く出てきますから・・・

だって「メジャー」も「マイナー」も頭文字は同じ「M」でしょ!

ちなみに

メジャーを「M」大文字で

マイナーを「m」小文字で表したりします。

今回は「コード」の話ですが、

曲には「長調」「短調」というのがありますが、これもそれぞれ「メジャー」「マイナー」と言ったりするんですよ・・・もうごっちゃになってきたでしょ!

しかし今回は何度も言いますが「コード」の話です。

そのコードが「明るい」響なのか、「暗い」響なのか。

そしてそれは、どこがどうなって 区別されてるか。

どのように表記されるか。を今日は学びます。

まずは「トライアド」で!

ドミソとレファラ

この二つを比べていきましょう。まずはコードは英語名で呼ばれます。

説明

まずはコードには「主音」というものがあって、その主音の「英語名」で呼ぶ。

基本は、「主音」から「3度」「5度」の音を足して「コード」とする。

「3度」の音が「長3度」なら「メジャー」「短3度」なら「マイナー」になる。

「メジャー」は「主音」から2音で「3度」から1、5音で「5度」となり
「マイナー」は「主音」から1、5音で「短3度」更に「2音」で「5度」
・・・これは実際に「コード」を弾きながら、音と音との「インターバル」(音間の距離)を確認してみてください。

難しそうなこと言ってますが、動画を見て実際に一緒にやって体験すればそれほどでもないです。実感として記憶していくことが大事です。

「インターバル」確認していきましょう。そろそろ「半音」「全音」なんかも感じがつかめてきてませんか?

『音楽理論は文字と言葉だけでなく「感覚」「実体験」で学んでいくこと』というのがわかってきた頃ではないでしょうか?

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