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0-2-01 トライアドとテトラッド

理論講座
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いよいよコードの話になってきます。音楽理論ぽくなってきました。先に実技先行で「3コード」から実戦していくのも非常に良い方法なのですが、結局は一度ここに戻ってこないと行けなくなりますので、この「音楽理論講座」を作ってる者としては、戻ってくるところを最初に作っておかないといけません・・・てなわけで、まだまだ準備が続きます。でもこの辺で前情報として得るものを得てから進めると違ってきます。

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コードとは?

今回はコードがそもそもどうやって導き出されてるのかに着眼していこうかと思います。な〜んにも難しいことはありません。

トライアドとテトラッド

和音(コード)には、特にトライアドとテトラッドと呼ばれるものがあります。しかし

別に難しいことはありません。3音でトライアド 4音で構成されてるものをテトラッド と言います。

トライアドはシンプルで性質が強く出る特徴があり

テトラッドは抽象的で浮遊感が出ます。付け加えれば、捉え方によって色々な考えができたりします。

音を多く重ねれば重ねるほど性質的には曖昧になっていくと言った感じです。

最初は基本の「トライアド」を学んでいくのが良いです。まあ単に暗記せねばならないことが多いのですがね。次項から、さらに説明していきます。

・・・のちに出てくる「トライトーン」や「ディミニッシュ」やらとごっちゃにならないようにね〜

トライアド・コード

1日一回お風呂の中ででも呟いてればすぐ覚えます。これ結構大事です。早めに覚えましょう。あとこう言った「1日一回お風呂の中で!」この覚え方というか方法。利用してみてください。結構使えます。「トイレに入ったらコレを一回!」とかね!

説明・・・現段階ではコレだけ・・・まずは、テトラッドとの比較。

テトラッド・コード

どちらも単純にお団子のように重ねるだけです。

今日のポイント

今回のはそんなに大したことなかったでしょ〜
ですが、「トライアドの暗記」がまだの人は必ず!

あとは

トライアドはシンプルで性質が強く出る

テトラッドは抽象的で浮遊感が出る。

音を多く重ねれば重ねるほど性質的には曖昧

どちらが偉いとかそういう問題ではないことです。

次回はいよいよ

次回はコードの性質を決める「メジャー・マイナー」の話をします。

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