ドラムを習得する道のりを表した「トップページ」を参考にしてみてください。(←必見!!)
前回の動画と記事「#108:脱初心者!8beat→4つ刻みに 4beatってなんだ?」はこちら!
動画はこちら!
さっそく発展させましょう!
はい、前回の話をもとにもどしまして
こちらです。シンプルな形のbeatですね。
BDが4つになりました。80年代の「Disco-Music」なんかではこういうのも良くありました。H.Hは8分の場合もあります。
すこしづつ変化していっていわゆる「Dance-Beat」っぽくなりましたね〜
「4つ打ち」とかいうときもあるようですね〜
なぜ、急に言葉が伝聞系なのかというと、多くは「打ち込み」になってくるからですね。
でもコレも生のドラムで練習してみましょう。
左足で「H.H」を開け閉めしないとなりませんね。
これもよく練習してみてください。右手は「アップダウン奏法」を覚える練習にもなります。
動画の説明を参考にしてくださいね。
次は、「H.H」を裏側だけにしましょう。
スネアをいれてみましょう。
さてここで、「8Beat」に戻ってみましょう。
このとき「+」(エン)を強調して発音してみてください。
リズムが、ふくよかに豊に色艶やかに なってきませんか?繰り返し演奏してください。
「Hip-Hop」なかんじを感じられればいい感じになってきてるでしょう。
今日も盛り沢山です!
盛り沢山ですけど、ひとつひとつ時間をかけて行きましょうね〜そんなポンポンと進みはしませんよ〜
前回やった。このフレーズを応用して、
「Stevie Wonder」の「Superstition」をやってみましょう。
「右手の間に左手をいれる!」です!
この曲のドラムはスティービーワンダー本人の演奏だったと記憶しております。素晴らしいですこのノリ!
是非とも真似してみてください!
難しそうに見えますが、至ってシンプル!動画を参考にしてください!
これで完璧!と思うかもしれませんが、もう一押し
このパターンのニュアンスも足して行きましょう。
スティービーワンダーはキーボードでこの曲のバッキングを両手でしています。
そう、あたかも打楽器のように!
おそらくスティービーワンダーはこの感覚でやってるように思われます。
ここで大事なのはテクニックも確かに大事ですが、リズムの取り方、表現の仕方なんだと痛感させられます。
ん〜これ動画と記事は本当に初心者向けなのだろうか???
動画の方では更に脱線してます…
少しでも近づければと宿題だしたりして!
少々、難しくなりますが、できるようになれば、リズム感も段違いに良くなるでしょう。
やってみてください。ウラを取る感覚が磨かれます!
これらができれば、脱初心者と言って問題ないでしょう!
それでも「そんなふうにならねーよ!!」って方は
ですよね、そう簡単にいかないですよね〜 そんな方達に足りてない要素を考えてみましょう。
- リズムの取り方が甘い。(リズムの取り方の基本から)
- 裏打ちの8beatの更なる練習
- ハネ系のリズム練習
- サンバフィール(当然いきなりサンバをやってもダメ!)
- そもそもの基本(ストロークなど)
あげればキリがないですが、パッと浮かんだだけでもこのくらい。
しかし焦ることはないのです。今後の課題が見つかりましたね!
これらは常時更新していきリンクを貼っておきます。少しづつ焦らずやっていきましょう。
サンバはSwing系を経ていくといいでしょう。そもそもの基本は「スタート地点に立つのも大変!」とお考えください。色々なジャンルを経てテクニックを身に付けその先ではじめて理解してスタート地点に立てる。そのような類のものです。『シングルストロークのなんたるかを知る〜!』みたいな感じです。
まあ、そんなに甘くはないということですね〜
5、以外はスティービーワンダーは持っているということになります。これをどう捉えるかも今後を左右することになると思います。
では、わたしも頑張って記事を更新しつつ、基本練習の鍛錬もしていきます。〜ね!
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