ドラムを習得する道のりを表した「トップページ」を参考にしてみてください。(←必見!!)
前回の動画「#105:シングルストロークその2 オルタネート」はこちら!
次の動画「#107:初心者ドラマー必須フレーズ8Beat-02」はこちら!
「8Beat」とは?
「8Beat」とは、1小節を8つに刻むビートで、今日の「ロック」や「POPs」などで最も多く使われるビート(リズム)です。
って堅苦しいこと考えなくて良いかと思います。
ドラムで最初に覚えるには、非常に良いリズムであります。早速やってみましょう!
動画はこちら!
どの楽器でも最初は見よう見まねが良い!
楽器初心者はその楽器の知識が無くて当たり前!
これを、さも知ってるようにしてしまうと後で取り返しのつかないことになりますよ〜!
「俺は大丈夫!」なんて思ってる特に大人の方!一番危ない!のです。気をつけましょう。
まあ、何も考えずにとりあえずやってみて感じてみることが大事です。
経験者も見直すにも良い機会ではないでしょうか。
実際にやって見る!
譜面が出てますが、譜面だと思わず、絵だと思っていただけると良いぐらいです。
譜面についての動画、記事についてはこちら!(リンク準備中!)
さてさて、よく見る普通の音符と休符。それとバッテンが音符になってるものがありますね。
一般的に普通の音符は「太鼓類」をバッテンマークは「金物系」を表すことが多いです。
一番上の「バッテン音符」はハイハットを指しています。その下「2と4拍目」の音符はスネアドラム
一番下「棒」が下に伸びている音符がバスドラムです。
ここでよく悩むのが、右手と左手の交差の具合でしょうか、上からの画像でよく確認してみましょう。
交差しているのは「手」ではなくスティックですね。「左手もしくは左スティック」を上げると右のスティックにぶつかってしまう。なんてよく最初に疑問に思うことですが、気にせず進めていると解決していきますので、心配せず練習しちゃいましょう。
バリエーションを練習。
3種類のBD(バスドラム)のバリエーションを覚えましょう。
動画の方で覚え方のちょっとしたコツを紹介してます。参考にしてみてください。
なかなか文章での説明は難しい〜
次は小節「頭」にクラッシュを入れてみましょう!
シンバルのクラッシュの仕方は、「スティックの叩く位置」で決まります。スティックの「ショルダー」といわれる場所でシンバルを叩きましょう。このとき「同時にBD(バスドラム)を踏む」と覚えておくと良いでしょう。
さて、問題になってくるのは「クラッシュ」の前後の音(右手ハイハット)です。バッテン印にカッコがついていますね。ここは省略する練習をしましょう。
慣れてくれば考えなしに自然と省略するようになります。
次はいよいよ「Fill-in」を入れてみましょう。
「Fill-in」とは、いわゆる「オカズ」といわれるモノです。
フィルの例をあげておきますね。お好きな1小節を入れてみましょう。
大事なことは、「4小節単位で繰り返しましょう。」ということです。
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