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#105 初心編:シングルストローク-その2

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ドラムを習得する道のりを表した「トップページ」を参考にしてみてください。(←必見!!)

前回の動画はこちら!

次回の動画「#106:初めてのリズム!8Beat-01」はこちら!

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オルタネート(左右交互打ち)

今回は左右交互打ちの練習をしましょう。

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前回の復習

前回の練習は「片方づつ」の練習でした。

  1. リバウンドをとる練習
  2. スピード自体を上げる練習
  3. ストローク自体の練習

これらは、片方づつ練習していきます。

これに慣れてきたらいよいよ交互に演奏していきます。

動画はこちら

はじめに。(第1段階)

まずは、交互に演奏しましょう。論より証拠!やってみよう!

はい、譜面が出てきましたね。でも大丈夫!

もし、それでも譜面が苦手!というならこちら!(リンク準備中)
少しでもわかればそのまま行けるようになるのでここで覚えてしまうといいでしょう。

上の段は、8分音符。
「1+2+3+4+」とかかれてますね。
「ワン・エン・ツー・エン・スリー・エン・フォー・エン」と読みましょう。


下の段は、16分音符。
「1e+a・2e+a〜」と書かれてますね。
「ワン・イー・エン・ナー・ツー・イー・エン・ナー・〜」と読みましょう。

上記の上も下も 4分の4拍子なので、(四分音符を)4つ数える(1・2・3・4と数える)と1小節になります。
この辺は言葉や文章で伝えるとかえって混乱しますね〜。

この8分音符と16部音符の数え方。上手くなりたければ必ず覚えましょう。

そして重要なのが2段符の下に休符だけの段がありますね。
「1・2・3・4」にあたる部分ですが、ここで足踏みをしましょう。オススメは左足で!
これがカウントになります。

これらの数え方をマスターしておきましょう。
これから色々な練習をしていくと思いますが、実際に何をやっているのかが、把握できていなまま練習していることが多々あります。いろいろなことが無駄になっていくのでしっかりとここは押さえておきましょう。

左足でカウントを常に取る。
どんな練習をしていても忘れず入れましょう。

精度を上げていきましょう。(第2段階)

ここで、16分音符のバリエーションの一つをマスターしましょう。

「タータタ・タータタ・〜」と歌えると思います。
しばらく演奏してみましょう。
・・・・・・
気づきましたでしょうか、はたまた感じましたでしょうか?
右手がずーと同じで2回に一回、間に左手が入ってますね。では、次

譜面の割に簡単ではないですか?そうです。譜面なんてそんなモンです!

ここで右手の間に左手を入れる感覚を覚えましょう。

さらに!(第3段階)

少しづつで良いので慣れていきましょう。

左足をお忘れなく!
どんな練習をしていても、これをやってるのとやらないのでは、雲泥の差になっていきます。
必ず入れるようにしましょう。

しゅくだい!宿題!

3連符を練習しておきましょう。

「ワン・ティ・タ・ツー・ティ・タ・〜」と数えます。

しつこいようだが左足!ね!!

左足に合うのが「R-L-R-L」と交互になってきますね。
これに慣れていきましょう。

「タカタン・タカタン・タカタン・タカタン」とならないようにね。
わかるかな?この違いが!

3連符についてはまた他に動画を上げます。

余裕だよ〜なんて方はこちらもやって!メトロノームを使って練習しましょう。

左足〜〜!!入れてね!
4小節を繰り返し練習しましょう。

次回 【8Beat】

次回は、今回の事を「8Beat」に応用していきましょう。

次回(リンク準備中!)

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