中級トレーニングの第二弾です。ダブルストロークも常に右からのだけを練習しているだけでは、あるときより成長が止まってしまいます。実際に演奏で使えるレベルには、到底届かないでしょう。
ここでは、何種類かのパターンをあげていきますが、いろいろな効果が期待されるモノばかりです。単にダブルストロークの為だけ練習では無いのです。こういったモノの「積み重ねが技術なのだ。」とあらためて感じる今日この頃・・・
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譜面
解説
なんかいっぱい書いてありますが、大したことないです!
最初の頃は一気にやろうとせずに、ひとつひとつクリアしていきましょう。
動画の方でより詳しく説明しております。
「Cパート」は、手順を確実に覚えるための「メソッド」的なモノです。左右で音を違えているのがポイントでそれによって覚えやすくなります。
各項目確実に「左足と関連付けて覚える」を実践しましょう。
終わりに
テンポが指定してありますが、これはこのテンポ以下だと「ダブルストロークになっていない可能性が高い!」ので指定してあります。いたずらにテンポを上げるのはダメですが、いつまでたっても「ゆっくりのまま」はひとつも練習になっていない!という状況になりかねないので注意が必要です。
「トレーニング」の記事は文章が少なくなってくると思います。これは、記憶の仕方が「脳の表面での記憶」ではなく「深く刻み込む」類のものだからでしょうか。その類はテンポを「速い」によって「刻まれるものではない!」この辺も考え方のコツです。
動画は「何か疑問を感じたら!」とか「流しながら練習!」とかで利用して下さい。
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