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#174:ルーディメンツを応用できるようになるには!?(R)編の進め方!(中級〜初段)

ルーディメンツ
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®️編(Check)・・・各個別のルーディメントの意識するポイント、解説などを説明。
🅿︎編(Practice)・・・実際練習していきます。動画と一緒に実際に練習パッド等で演奏してください。

ルーディメンツ習得専門ページ(中級〜初段)」という未完成のページがあります。最終的にはここでまとめられると思います。ご利用ください。

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たとえば。

パラディドルを例に取ってみましょう。
誰もが知って練習しているパラディドルですが、例えば、音大卒業の人たちでも「では、自由にパラディドルを使いこなせますか?」という質問をすると良い答えは帰ってきた試しはありません。ではなぜでしょう?
いろいろと原因はあるのですが、今回は「ツヅリとして、知識としてしか覚えていない!」というのがあります。今回はここに着目していきます。
捉え方にも問題があります。まずは皆さん「叩く」あるいは「音が出る瞬間」を意識していませんか?
詳しくは動画で解説していきますが、「意識する」=「コントロールする箇所」なので「叩いた後」「振り上げるタイミング」などを意識しなければならないはずです。

注意点:
「発声」などを通じて「リズム感」「グルーヴ感」なども養われます。この訓練において何が重要でどこを覚えようとしているのか?を理解した上で、意識して練習をしていきましょう。〜と言うことは「スピードが命!」と言う考えは捨てましょう。

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動画はこちら!

ルーディメンツ40

まずは、スタンダードルーディメンツは現在「40種」指定されていますが、ハッキリ言って私はこの分け方に疑問を持っております。

no.1 Single-Stroke (コレは良いです。超重要!あたりまえ)
no.2 Single-Stroke-4 (コレ要らない!他でやるべき項目!ココじゃない!)
no.3 Single-Stroke-7 (数を逸れえれば良いってもんじゃない!要らん!)
no.4 Multiple Bounce Roll (「任意の回数のロール」何の為に入れたのか理解不能!ココに入れて
             何をどう練習するんだ?)
40まで続きますが『「ルーディメンツ」としておさえておいておく』には必要ないものが、半分ぐらいあります。
いやいや、みんな重要なんですよ!
でも、そういう分け方は意味がない!

5str(コレだけはロール系の基礎としてやります。)
6str, 7str, 9str, 10str, 11str, 13str, 15str, 17str.

ロールだけでこんだけ有るんですよ!もっと違う覚え方が有るでしょうが!それは!

もちろんこれらも重要なんですよ!当たり前ですが!

はい、ココであげた重役さん達だけでも11個「左遷」します。もう1/4手間が省けました。
どうですか?あと29個ですよできそうに思えてきたでしょ!

進め方

「ルーディメンツ名」が書いてあり次に

「®️-check」というのが、「このルーディメントのチェック部分」です。
どこで「アップストローク」なのか「低い位置をキープ」できているか「フラムの形になっているか」などを「発声」して覚えていきます。「173 :Paradiddle / (R)-check」を参考にしてもらえるとわかると思いますが、テンポによって「アップストローク」の場所が変わることがあります。
こういったことに瞬時に対応できるようにする為にも「左足のH.H」「カウント」「発声方法」が必要になってきます。ここら辺よく復習しておきましょう。

トップページのチャートはこちらから!

今度は「🅿︎」が付いたら「Practice」実際に動画に合わせてやっていきます。ある程度の時間一つの項目をメトロノームといっしょに続けます。私が手本と発声をしています。一緒にやることによって発声する場所も覚えることができるでしょう。
なので説明はありません!「®️-check」を参考にしてください。

提案

ココで提案です。コ○ナ禍なんていう茶番・・・やべ・・失言・・・
であれば〜みなさん
Webカメラの1台、或いはスマートホンお持ちだと思います。無ければ買いましょう!
おすすめWebカメラはコレ!もう古いやつですが、なぜか新しいものよりヌルヌル!同じ30fps(コマ数)でも、60fpsとうたっている高いものよりヌルヌルだったり!何故なんですかね〜??

「Logitech® HD Webcam C615」

私が買った時は6000円程度でしたが、いま11300円だそうです。何故?
もう5年以上経ってると思うのだが・・・・

わーなんだ〜同じ商品でもコッチは5,350円だ!倍違うではないか!
あぶね〜〜
あぶね〜から貼っておきます。

はい!こういった練習は画面を見ながら練習すると長い時間練習することができます。

特にyoutubeの今回の「🅿︎」の動画と自分の手元の動画を左右に出して練習してみてはいかがでしょうか。

メトロノーム

次は、メトロノーム
私が使っているものは、人の音声で「1、2、3、4」から「1+2+3+4+」とか「1e+a〜」とか言ってくれます。少々型は古いものですが「名器」と言われてるものです。こちらも紹介しておきますが、後で紹介する「アプリ」の方がいいでしょう!こちらも課金が必要ですが、それでも500円ぐらいなんで!
メトロノームは10,000円over!!
本気なら買っても損はなし!

スマホ探して、アプリ開いて〜・・・・
なんてやってられませんからな〜

次はアプリだ!声が出るやつはホントにない。

Pro Metronome - Tempo,Beat,Subdivision,Polyrhythm
Pro Metronome – Tempo,Beat,Subdivision,Polyrhythm
無料
posted withアプリーチ

注意点

2/4 4/4 だったり色々あります。左足の入れ方を間違わないように!ゴーストノートを細かく入れないように!

173 :Paradiddle / (R)-check」での発声の仕方ができるようになると、リズム感が良くなりビートも断然良くなります。まずはこういうところから違ってくるのです。
では健闘を祈ります!

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リクエストなんかもどうぞ〜!

コメント

  1. […] #174: 「(R)編 進め方と注意点」にてまたもや、しつこく「左足」を強要していましたね。今回はそれについての考察を紹介しようと思います。 […]

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