・・・ドレミファソラシド運指(P)
ここのチャプターは、「子供からの音楽理論」ですから、文字と言葉を少なめにしております。
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「ドレミ」と「CDE」
随分昔に書いたものなので、手書きですね〜まあ、子供には手書きのほうが受けがいいんですよね〜
さて、街にある一般的な「ピアノ教室」は「クラシック・ピアノ教室」なのです。「コード」や「3コード」「ブルース」などは教えてくれません。
今回の肝!
上の「手のイラスト」と「音階」との紐付けですが、
「ピアノ教室」では「指」は、
「親指」=「ド」
「人差し指」=「レ」
「中指」=「ミ」
「薬指」=「ファ」
「小指」=「ソ」
教わりますね。これは「ピアノ」であるからなのです。「ピアノ」上達のコツに「指の運指を守る」というものがあります。このためです。でも
必ずしも「ピアノ」ではないのですから、上のような「イメージ」で覚えると良いです。自然と譜面との紐付けがしやすいですから、それに次回出てくる「コード」も覚えやすくなります。
「読譜」に関する「コツ」はまた後ほどやります。楽しみにしていてください。
ドレミファソラシド運指(P)
一緒に「ドレミファソラシド」の運指について覚えておきましょう。一つの基本形となりますので詳しくは動画の方がわかりやすいです。
上がる時は「ファ」を「親指」に、下る時は「ミ」を「中指」に。
言葉で言うと合っているかどうかわからなくなってしまいますね・・・「そういうふうに捉えて覚えていない!」ということでしょうね。
おわりに
音楽理論の始まりの項目ですが、理論書のようなお堅く言葉だけで間違いの起きないような言い回し方ではなく「動画」「優しい言葉」「イラスト」「イメージ」なんかを駆使してこれからやっていくつもりですが、それでも対面でないと限界がすぐきてしまうでしょうね〜
ドラムの方は「動画」も「Blog」もすぐに限界がきてます。まあ、それでもぼちぼちやっていこうかと思っております。
では次回お楽しみに
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