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Drummerでもわかる音楽理論講座。

               ・・・他の楽器をやった事なくても大丈夫!コード楽器に触れよう。

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理論講座目次!

それぞれのレベルの目次に飛びます。(未完成ですけどね…)

「0からの音楽理論」

「初級 音楽理論」

「中級 音楽理論」

練習に役立つチャートがある。トップページはこちら!

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動画はこちら!

必要なもの

まったくコード楽器をやった事ない方、譜面が苦手な方でも、最初からやっていきますのご安心を
必要なものは、どんなものでも良いので「鍵盤楽器」と「ギター」です。

鍵盤楽器は「鍵盤ハーモニカ」とか「MIDIキーボード」なんかでも大丈夫(音さえ出れば)

ギターもなんでも良いですが、ない人はYAMAHAの「パシフィカ」なんて良いかもしれません。
安いのに丁寧に作られておりお得!と評判です。本当になんでも良いのですけどね。

事のはじまり。

先日、我が校で新たに音楽理論とコード楽器その他諸々を学んでドラムプレイを向上させるべく、通常レッスンにプラスする授業を始めました。(2022/0601始動)
ジャズドラムもある程度進んできて成長が鈍くなってるのではないかと感じる頃に「音楽自体がわかっていない」という原因で長期間の停滞してしまう人が多いのです。私はよく「メロディーセンスを鍛えろ!」というのですが、メロディーセンスをドラムで鍛えようとする「箸にも棒にも引っかからない」困り物がなんと多いことか!
そこではじまったのがこのレッスンという訳です。

こんな人をよく見かける。

ドラマーに限らずヴォーカルさんなんかも、よく「理論書を買って勉強中です。」とか、「音楽理論を学ぶためにピアノ教室に通っています。」とか
そして「挫折しました・・・」ホントよく聞く話です。

多くは語りませんが、まず街によくある「ピアノ教室」ですが、これは「クラシック・ピアノ教室」です。
そして「理論書」残念ながら、そもそも言葉だけで理解できるような代物ではないのです。

なんで?

まずは、なぜ言葉だけでは理解できないのか?その原因のひとつに「音楽理論」自体が「後付けでできてるものだから」です。先に曲があり、それが、どうなってる!こうなってる!ああなってる!って形を成してったものが音楽理論で、それを順番を逆に理論先行でやっていっても無理なのは道理です。

じゃあどうしたら良いのか?

最初は「ドレミ」から始め。音楽理論を習得するために「鍵盤」「ギター」両方使っていきます。適材適所です。少々弾けるように練習も必要になりますが、人前で演奏するようになるほどの練習は置いておきます。それはその楽器が好きになったら始めれば良い。ここでは音楽理論を理解し、感じられ、ものにして、利用できることを目的としてやっていきます。

こんなつもりじゃなかったが・・・

ドラムだけ10〜20年やっていても音楽的に裕福になれません。コード楽器を少しいじれるようになれば、作曲もできるし、ジャズドラムも進化します。「あ〜あの頃からやってればよかった〜」

色々なアイディアをのせてます。

まずは「ドレミ」ですが、ここでも覚え方のアイディアがあったりします。みなさんは「親指=ド」
「人差し指=レ」「中指=ミ」・・・のようなイメージを持っていませんか?
これは「ピアノ」を習得するには大変効果的なのですが、別にピアノ以外の人はこう覚える必要はないのです。じゃあどう覚えたら良いのか?一例を。

「0からの音楽理論」・・・ 0-1-01 「ドレミ」と「CDE」

を見てみてください。もうその程度は「知っているよ〜」って方は飛ばしてもらって大丈夫です。
ですが、怪しいのですよ〜生徒の中でもわかったような顔をしている生徒。結構います。はっはっは
なので必ず、質問して答えてもらいます。もっとタチが悪いのは「わかった気になっちゃてる人」このタイプは一番ヤバい!ドラムの成長もかんばしくないはずです。私も含めこういったことには気をつけましょう。
まあ、最初の方は「子供からの音楽理論」ということで、文字、言葉も少なめになっていますがね。

おことわり。

ゆっくり更新していきますので、気長にみてやってください。
ある程度までは「動画」も撮っていくつもりです。ある程度っていうのは、進んできたらやはり直接じゃないと無理があるかもしれないからです。まあやってみないとわかりませんが。

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