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倉橋 利幸

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#191:リズムトレーニング・ドリル03-中編(16分音符基礎編)

「ダブルストロークもパラディドルも練習しましたよ!」という方々、まあまあ付き合ってやって下さい。でももし今回の課題が本当の意味でクリアできるようになっても、「パラディドルを自由に駆使できる!」まではいきません。その前段階になります。先に進みたい気持ちはわかるのですが、ここで手を抜くのは非常に遠回りとなるでしょう。
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#190:リズムトレーニング・ドリル02(前編)

前編は「3拍フレーズ」となっています。本格的な「3拍フレーズ」は他で取り上げますが、まずはここで数えかたに慣れておくと良いでしょう。この数え方はお薦めしているもので、いろいろなやり方があり可能性は無限にありますが、4小節単位も一緒にキープするとなるとやはりこれがお薦め!他の良いアイディアがあれば教えてほしいぐらいです。
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#189:リズムトレーニング・ドリル01

3連符を基軸としてのリズムトレーニングです。3連符といえど感じ方、捉え方でいろいろ変わっていきます。頭で理解することも大事ですが、実際にどのような感覚なのかを体に染み込ませます。「体に染み込ませる」ということは、何度も反復練習をするしかないということですね〜
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#187 :Double-Paradiddle 習得01 Rudiments – No.05 Level=01~

前回「Ru:No.05 Double-Paradiddle 蓄積と応用」でのことを実際に習得する訓練です。前回の例題に難しいものが入ってましたが、それは含みません。まずはこの Level=01~05をよく練習しましょう。ここの理解が深ければ次の段階にも進むことができるでしょう。
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#186:ダブル・パラディドル ルーディメンツの蓄積と応用01

「パラディドル」と言う言葉は擬音語である。と言うお話は以前にいたしました。それと、発音しながらルーディメンツを覚えていくことの重要性にも触れました。今回は「ダブル・パラディドル」この「ダブル 」は「パラ」がダブルになっていると言うことです...
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#185 上級:Afrocuban(Jazz−Latin)その5 DrumでIntro!?

芸のないドラマー・・・そんなのは、印籠忘れた水戸黄門か!一文無しの銭形平次か!みたいなモノです。今回はイントロでも使える、ラテンのリズムパターンを一つ覚えていきましょう。これをに通し色々学ぶことができます。芸達者も方向を間違えると良くありませんが、今回も結構大事な要素が含まれています。そいつがわかりますかな〜??!!
Latin

#183,184 上級:Afrocuban(Jazz−Latin)その4 Afro⇆Swing

「LatinとSwingを行き来するスタイル」を通して構成の把握から曲全体の構成の作り方、合図の必要性と出し方、他のプレイヤーとのコミュニケーションの取り方など多くのことが習得できます。わかってしまえば簡単なのですが、実戦なしには習得できないでしょう。実戦に出るための準備をしましょう。
Latin

#182 上級:Afrocuban(Jazz−Latin)その3

Latin-Drumは一人で打楽器のアンサンブルを演奏するということなのです。どういうことかというと、「各楽器の特徴ある音を抜き出し1人で表現する。」となりますが、そんな事言われてもどうして良いか困ってしまいますよね〜そこで、各楽器を四肢に振り分けて表現してみましょう。これだけでも相当わかりやすくなるかと思います。
Latin

181 上級:Afrocuban(JazzーLatin)その2

前回「上級:Afrocuban(JazzーLatin)その1」で十分に練習して、慣れてきましたか?この「慣れる」というのが非常に重要です。前回のパターンは少々厄介な型をあえてやりました。今回は「その理由とそこからの発展」という形で進めていきたいと思います。難しく捉えてはダメ!こう考えれば「あら不思議!」
Latin

#180 上級:Afrocuban(JazzーLatin)その1

JazzのセッションでLatinをやろうとなると①BossaNova②Afrocuban-Style〜Swingとほとんどこの二つ。だいたい8割ぐらいではないでしょうか。しかし、この「Afrocuban」を苦手としている人は少なく無い!なぜ太刀打ちできないのか、覚え方から見直してみよう。表面の形だけ真似してもダメ!
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