マーチは最初から難しい曲のあたると挫折します。当然です。ですが、どれが難しい曲なのかも判断がつかないですよね。ここ中級では「難易度を低く設定し重要な項目を体で感じやすく。」「できるだけ自然な流れで覚えやすく。」を意識したマーチ入門曲をやっていきます。今日の曲はその3つ目です。前の2曲と合わせて大体の準備は完了となると思います。
前の2曲は
「中級:5ストローク(ルーディメントとは?)」 の「Solo No.01」
「中級:マーチのソロ曲をやるにあたって」 の「Solo No.02 – 01」
その他の2つの記事
「中級:5ストローク その2」 「中級:5ストローク その3」
こちらも参考にしてみて下さい。
「中級:フラム – 入門編 仕組みと練習の仕方」 フラムに関してはこちらを!
2023年版動画はこちら#350
#354動画はこちら!
旧動画はこちら
今回の課題
今回は実戦にて「フラムの練習」と「ロールの判別」「数え方」「捉え方のコツ」について解説していきます。
ここまでくれば、ゆっくりでもひとりで進めていくことも可能となるかと思われます。
課題曲
まだマーチSolo曲に慣れてないと思われるので、いきなり譜面が出てきて体が反射的に拒否しているかと思いますが、慣れていきましょう。慣れれば、ほぼ『勝ち!』です。
動画を参考にすると何やら聞き覚えのあるフレーズばかりかと思われます。

解説の前に
さてさて曲の難易度ですが、実はそれほど「簡単!」「初心者向け!」「レベル低め!」ではないのです。
あれ!?
「難易度を低く設定し重要な項目を体で感じやすく。」「できるだけ自然な流れで覚えやすく。」って言ってなかったけか?
「難易度を低く設定し重要な項目を体で感じやすく。」「できるだけ自然な流れで覚えやすく。」
大事なのはこっちです。
各々ルーディメンツ自体の難易度はありますが、そんなのハッキリ言って問題ではないのです。どうせ「完成度」が問題なので、どれもこれも「究極はとてつもなく高い!」そんなこと言えば「シングルストロークの連打」が一番厄介です。
「ルーディメンツの難易度」この曲で言えば、さいごの「フラマキュー」が一番難しいでしょう。これがまともにできるようになっていれば、その人はそれだけで「かなりの上級者」です。
そのぐらい実際は難しいものなのです。
なので今のところは「アクセント」も付けなくてかまいません。とりあえず「触れて」「やってみる」「見慣れていく」が目的です。
この曲は「大きなノリがわかりやすく」、「フレーズのつなぎが難しく無く」、「切り取って練習しやすく」、「個々分離しているので一つ一つ覚えやすい」。
そのようになっています。
まあ、騙されたと思ってやりましょう。ψ(`∇´)ψ はっはっは
今度こそ解説。1・ロールの判別
まずはコレ!
同じ「7-str」でも2種類あります。この違いと 「数え方」を見てみましょう。

わかりましたか?動画の方がわかりやすいと思います。
上は「3連系ロール」
下は「8分系ロール」+「ラフ」
「ラフ(Ruff)」とは『装飾音符がひとつつくものを「フラム」2個以上付くものを「ラフ」』と言います。ここのは2個付いているわけですね。
動画を見ながら図を見てみてください。
今度こそ解説。2・Lesson 25
「Lesson 25」というルーディメントです。

サウンド的に聞き覚えがあると思われます。まる覚えしましょう。

なぜ並んでるか解りますか?考えましょう。
今度こそ解説。3・Ratamaque(ラタマキュー)

こちらは「ラタマキュー」というルーディメントです。これに関しては後日、別記事にて解説いたします。
ここでは「Lesson 25」との共通点、相違点を見て考えましょう。覚えましょう。こうすることで単なる「暗記」では無くなります。
今度こそ解説?? 4・Flamaque (フラマキュー)
今回はこの「フラマキュー」は特に解説致しません。
あれ?!
「そう言ったのがある!」とだけでいいです。
「ではなぜこれを持ってきたか?」
「終止感」
です。
こう言った感覚もマーチの曲を実際にやらないと学べないことの一つです。
「フラマキュー」については後日、動画を上げますが、しばらくは放置でいいです。理由は「難しいから」です。
安心して下さい。「順番通りにやって行った方が良い」だけです。今は一応「叩ける」程度にしておきましょう。
次は数え方
捉え方のちょっとしたコツ
1拍目を赤丸・2拍目を青丸・それぞれの「+」をここさえ確実に捉えていられれば、あとはもうオマケみたいなものです。そして「1+2+」だけ捉えると非常に単純な形が見えてきますね。
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